2011年10月08日

また…いつかきっと


義母が数年前、余儀なく入院生活を送らなくてはならなかった時、必然的に私も仕事に行けなくなり、病院と家を多いときで3往復していた日々がありました。


そんな時出会った水草水槽

また…いつかきっと

また…いつかきっと

また…いつかきっと



ライトアップすると見とれてしまう程の美しさに惹かれ、以来、徐々に水槽は大きくなり、今は90センチ水槽で楽しんでいました。


でも今や節電の世の中、水草たちには可哀想だけど、無灯火の日々を過ごしていました。


水草が元気で美しく居られるのは、水、光、そして二酸化炭素が不可欠

水がきれいならば、魚が元気

魚から二酸化炭素が吐き出され、その二酸化炭素を水草が吸収し、光によって光合成を行い酸素を作る

そしてまたその酸素を魚が吸う・・・・

どれをとっても成立しない生態系



光なき水槽はやはり可哀想で、いよいよ撤去することにしました。涙




でも…またいつか必ずこの90センチ水槽を水草の気泡で埋め尽くせる日を夢みて、それまで、ミニ水槽で、何年もかけて作った水を残しておこうと思います。




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